こんにちは。まめひろです。
先日紹介した川手鮎子さんの「心も体もととのう 漢方の暮らし365日」を
毎日のように眺めていたら、ドライフルーツたちが気になりすぎてまとめ買いしました。
竜眼肉
クコの実
サンザシ
なつ（ドライフルーツ・チップス）
あんず
黒豆
川手鮎子さんの本の中ではそれぞれの効能などが書かれています。
その効能を気にしつつ、お菓子をドライフルーツに変えれば
油分やカロリーをおさえながら体にも良いものが摂れるはず！と思ったのです。フルーツたちはどれも甘みがあって食べやすいのがうれしいですね。
黒豆はフルーツではないけれど、香ばしい香りでしっかりお腹にたまるので
小腹がすいたときに黒豆があればお腹が鳴らないのでとっても助かります。
竜眼というフルーツは川手さんの本で見て初めて知りました。
小ぶりのライチのような見た目でお味もライチに近く、
漢方というイメージからは想像できないほんのりとした甘みがあります。
なんと近くのスーパーにはフレッシュなものが置いてありました。
まさに小さなライチです。
一気に食べきるのは大変なので、冷凍保存して少しづつ味わいます。
甘みが一番強いのはナツメのドライフルーツで
まるで黒砂糖をかじっているみたいに甘いのです。
甘すぎる！と思うくらいなので、甘みが苦手な方はチップスのほうが
ポリポリサクサク食べられるのでおすすめです。
小さいこともあってあまりはっきりとした味は感じないクコの実。
その赤くて小さな実の中には栄養がたくさん詰まっているそうです。
ゴジベリーとも呼ばれ、目の疲れに良いと言われていますね。
あんずはジャムなどで日頃から食べている比較的身近なものです。
種は杏仁豆腐にも使われる漢方なのだそうです。
6月の中旬から7月の下旬があんずの旬なので
フレッシュなものを食べるのを今から楽しみにしています。
サンザシも知らない果物でしたが、
中国ではりんご飴のように飴で固めたものが売られているそうですよ。
どれも漢方として使用されているのですが
私にとって一番大切なのはおいしく食べられることなので
取り入れやすいドライフルーツはとても気に入っています。
甘いものを食べたくなったときに一口食べれば食欲をおさえられることもあり
最近は全種類を少量づつタッパに入れて持ち歩くようになりました。
一粒一粒は小さなドライフルーツですが、思っている以上に満足感があるので
仕事の合間や勉強の合間にも強い味方です。
カルディやネットでも販売しているので、気軽に手に入るのも嬉しいし
この生活を続けることで、お肌の調子が上がればいいなぁ。。。
という希望を持ちつつ、しばらく頑張ってみようと思います。
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